18カルカッタコンクエスト300の特徴と使用感
ギヤ比 | 最大ドラグ力(kg) | 自重(g) | スプール径(mm)/幅(mm) | 糸巻量ナイロン(lb-m) | 糸巻量フロロ(lb-m) | 糸巻量PE(号-m) | 最大巻上長(cm/ハンドル1回転) | ハンドル長さ(mm) | ベアリング数BB/ローラー | 本体価格(円) | |
18カルカッタコンクエスト300 | 6.2 | 7 | 330 | 43/22 | 16-210,20-160,25-135 | 4-180,5-140,6-120 | 84 | 48 | 12/1 | 61,700 円 |
サポート | リールの糸巻き量や下糸の量が調べられる糸巻量計算ツール | シマノカスタマーセンター | SHIMANO
SVSインフィニティではなく18カルカッタコンクエスト300には旧SVSが採用されています。
エキサイティングドラグも採用されているので、魚とのファイトが楽しみです。
デメリットではないですが、サイドプレートを開くときのつまみが動かしにくいのと、遠心ブレがーキの調整は慣れてないせいか少しやりづらく感じました。
カルカッタコンクエスト300のスプール径は43㎜、ハンドル1回転あたりの巻き上げ量が84㎝とハイギヤ並みで、アクション付けたりラインスラッグの回収はちょうどいい巻き上げ量だと思います。
とにかく巻きが滑らかでずっと巻いていたいと思えるリールです。
今回使用したロッドがワールドシャウラ1787r-2で自重が195gと軽く、極端に手元に重みを感じてしまい、もう少しロッドとのバランスが取れれば気にならないかなとも思いました。
タックルバランスにもよるとは思いますが、100g以上のルアーがキャストしていてとても気持ちがいい。
レベルワインド連動キャスト時にレベルワインドが連動することで太いラインを放出するときに、スムーズにラインが出てるように思います。
連動することで若干の抵抗があるので、ブレーキ設定を少し緩くしても扱えそうかなと思います。 レベルワインドが連動することで発する機械音、キャストの時の存在感が凄い!
AntaresDCMDと比べてみて100g以上のルアーをキャストした時DCMDはルアーに引っ張られるような感覚がありますが、それに比べて18カルカッタコンクエスト300はライン放出が自然な感じでキャストしていてとても気持ちがいい。
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