ワールドシャウラ1832R-2
全長: 2.51m(8ft 3in)
自重: 152g
適合ルアー: 7~30g
適合ナイロン: 12~22lb
適合PE: MAX2号
グリップ長: 312mm
テーパー: R(レギュラーテーパー)
ワールドシャウラ1832R-2【選んだ理由】
一度はベイトタックルを手放したんですが無性にベイトタックルが恋しくなって色々調べていたらワールドシャウラに辿り着いた感じです。
自分は感覚的なところがあって店頭で触ってみたりYouTubeでロッドの曲がり具合など見て選んでました。高額な買い物なのでかなり時間を掛けましたね(笑
昔、初めて買ったスピニングロッドも確かグリップはコルクストレートでした。 メーカーは忘れてしまいましたが・・・。
見た目もですが触り心地もコルクが落ち着きます。
ロッド全体のバランスが堪りません。
オープンエリアで釣行することが多くシーバスをメインに遠投が目的でした。
スポンサーリンクワールドシャウラ 1832R-2 【使用感】
使用期間はまだ、かなり短いですが釣行回数にして7~8回程度ですけど、感じたことを伝えられたらと思います。
最初に手にした感じは少し硬いかなと思ってましたが、しっかり曲がってくれてキャスト時のブランクスが暴れず収束が早くキャストが気持ちいい(^^♪
キャストだけでも満足しちゃってました。
ストレスなく投げられるルアーウエイトは10~30gがとくに気持ちがいいですね。
因みに17114R-2も所持してますが、30gまでのミノーやシンペンなら1832の方が飛距離が出てるように感じます。 計測はしてないので実際のところは分かりませんが
ガイドが大口径でPEとリーダーの結束部の抜けがいいです。因みにフロロだと結束部がガイドに引っかかり易くトラブルが多いように思えました。 個人的にはナイロンリーダーがおすすめです。
1832の適合ルアー7~30gなんですけど、ルアーの適合範囲外にはなりますが 2oz(約56g)までなら投げられました。
ルアーウエイト適合範囲外になるので自己責任でお願いします。
7gでもしっかりと魚を誘えるだけの飛距離は稼げました。
今回は手持ちで7g以下が無かったので 機会があったら用意して投げてみたいと思います。
トゥイッチやジャークのアクションは付けやすく扱いやすいと思います。ただ、リールシートからエンドまでの長さがあるので、気になる方もいるかも
魚を掛けてみて思ったのは簡単に言ってしまうと安心感がある!
魚のサイズや引きの強さに合わせてくれるような感じがするロッドでした。
アミやバチ抜けのような釣りにはちょっと厳しいかなと思うところがありましたが、巧く合わせていければと思ってます。
もう少し使い込んでみてまた、気になったことなどあったら載せていきたいと思います。