23 カルカッタコンクエストMD 301XGLH

calcuttaconquestMD リール

スペック

品番:301XGLH
ギヤ比:7.5
最大ドラグ力(kg):8
自重(g):360
スプール径(mm)/(mm):43/22
糸巻量ナイロン(lb-m):20-160,25-135
糸巻量PE(号-m):4-180,5‐140,6-120
最大巻き上長(cm/ハンドル1回転):101
ハンドル長さ(mm):51
ベアリング数BB/ローラー:11/1
夢屋ハンドルノブタイプ:B

23カルカッタコンクエストMDの特徴

ボディをコンパクトにしながらも構造上難しかったマグネットブレーキとレベルワインド連動の2つの機構を共存させたこと。

2つのブレーキシステム搭載 SVS MD TUNE

マグネットブレーキ:スプールの回転速度に比例して抵抗が変化し、ブレーキの効きをサポート。

SVSブレーキ:対角線上にナンバリングされた8個のブレーキシューで調整、飛距離に有利なブレーキシステム。

calcuttaconquestMD-brake system

出典:シマノ

18カルカッタコンクエストにも採用されていたレベルワインド連動機能が継承

ラインとレベルワインドの角度を抑えることで、ライン放出を安定させる効果がある。
一方でジグや鉄板のようなカッ飛びルアーはレベルワインドが連動することで、ライン放出の抵抗になり快適とは言えませんが、ビッグベイトの様な重量級のルアーのキャストは快適に感じると思います。

パーミング性能

店頭に並んでるカルコンMDを実際に触った感想としては、18カルコン300よりもボディがコンパクトになってる印象でした。

calcuttaconquestMD-body

出典:シマノ

ロングハンドル

XGLHの4機種に51mmのロングハンドルでしっかりと握り込める丸型ノブのモデルと、XGの2機種に45mmハンドルとフラットノブを採用。

calcuttaconquestMD-handle knob

出典:シマノ

ギア比7.5のXG、ハンドル1回転101cmへ

ギア比7.5のエクストラハイギアになり、ハンドル1回転101cm。巻き取り量アップしたことで切れのあるアクションがさせやすくなるのと、魚とのファイトも優位になります。

calcuttaconquestMD-table

出典:シマノ

最大ドラグ力が8kg

旧モデルより実ドラグ力が1kgアップして8kg。

【発売延期】23カルカッタコンクエストMD

先日、「誠に恐縮ながら、メーカーより発売延期の案内がございました。」とメールがきました。発売予定が6月末頃の予定になったそうです。

アイキャッチ画像 出典:シマノ

追記 6月27日にメールにて

「現在、メーカーでの発売時期につきまして、確定できず未定となっております。
発売日が確定し弊社へ入荷しましたら、即日発送させて頂きたいと存じます。
誠に申し訳ございませんが、今しばらくお待ち頂きます様、宜しくお願い申し上げます。」とありました。

追記 9月14日にメールにて

「現在、メーカーでの発売予定日は10月下旬頃となっております。
お時間かかりまして誠に申し訳ございません。」とありました。


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